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学園リポート

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関西学院大学のヒューマン・サービス支援室
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関西学院大学のヒューマン・サービス支援室

 関西学院大学(兵庫県西宮市)のヒューマン・サービス支援室では、熊本地震の現地ボランティア活動に参加した学生が、ラジオ番組の制作に取り組んでいる。放送日時は決まっていないが、活動の報告に加え、熊本の現在の状況を伝えるという。

 熊本でのボランティアは、2016年4月の地震発生を受け、学生たちの「被災地のために何かしたい」という声から始まった。同年7月から計9回、仮設住宅の子どもたちと遊んだり、住民らを対象にした茶話会を開いたりしたという。

 事後活動を考えていたところ、社会学部の関嘉寛教授の知人が、西宮市と芦屋市のコミュニティー放送局「さくらFM」にいたことなどから、ラジオ番組の制作を発案。熊本のことをより多くの人に伝えられる機会となった。

 ボランティアに参加した学生が、西宮上ケ原キャンパスと神戸三田キャンパスに分かれていることもあり、役割を分担して作っているそうだ。学生たちは「ラジオを聞いて熊本の現状を知ると同時に、何か自分でもできることを見つけて行動するきっかけになってほしい」と語る。

 ラジオというメディアを通して被災地で体験したことを、学生の声で伝える。映像や写真とは、また異なる伝え方になるだろう。今回のラジオを機に、多くの学生に災害ボランティア活動に興味を抱いてほしい。

(関西学院大文学部3年・伊丹聡一朗)

2018/8/8

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