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学園リポート

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企業担当者を交えた研究成果発表会
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企業担当者を交えた研究成果発表会

 甲南大経営学部が、ビジネスリーダーの養成を目的とした特別なプログラムを設けている。その一つが、3カ月間の長期インターンシップを行う「ビジネス・プロフェッション・コース(BPコース)」。事前に研究した企業でフルタイムの就業体験ができる制度で、貴重な機会として学生の人気を集めている。

 BPコースでは、2年生から1年半、企業分析などを行う。その間、3回の選考試験をパスした学生のみが、3年生の後半にあるインターンシップに参加できる。志願者は2008年の開始当初22人だったが、現在は60人に増加。また、インターンシップで18単位と関連授業で20単位の卒業必要単位が取得できる。

 コースの特徴は、大学での学びが、企業の現場でどのように活用されているのかを知り、学生ならではの視点で経営課題を考えること。3カ月のインターンシップ終了後には、企業担当者を交え、研究成果発表会を行う。

 インターンシップ受け入れ企業は当初、神戸・阪神間に本社を構える7社だったが、現在は東京の企業も含めて10社になった。企業担当者の学生への評価も高いという。

 本年度の研究成果発表会を終えた同学部4年の田中裕也さんは「外部の情報をうのみにせず、自分の考えを持つようになった」と話す。企業分析のプレゼンテーションなどを指導する内藤文雄教授は「授業は厳しく行うが、それに対して折れずに食らいついてくるところがBP生の良いところ」と話している。(甲南大経営学部2年・前田有紀)

2017/12/13

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