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学園リポート

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 市民を対象にしたセミナー「みんなで考えよう裁判員制度」がこのほど、大阪市中央区で開かれた。“裁判員ACT”裁判への市民参加を進める会の主催行事で、3回目。甲南大の学生3人を含めた約40人が参加した。

 セミナーでは3人の裁判員経験者が、選ばれたときの心境や裁判中の様子などを話した。量刑の評議については被告の人生に関わるシビアな部分であり、経験者にしか分からない心情に、参加者が耳を傾けた。その後のグループ討議では、裁判員経験者側からも「裁判員になることにどんなイメージがあるか」といった質問も出て、双方向からの意見交換がなされた。

 参加した甲南大法学部4年の岡脇聡美さんは「裁判員が達成感や充実感を得ていることを知った。守秘義務を緩やかにし、経験を多くの方に知ってもらえるようになればいいと思う」と話した。

 裁判員制度は昨年、施行から10年を迎え、経験者は10万人に近づく。私たちも選ばれる可能性がある制度について、今から考えておきたい。(甲南大法学部2年・足立 壮)

2020/1/15

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