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学園リポート

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オンライン授業で使っているパソコン
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オンライン授業で使っているパソコン

 新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言を受け、甲南大学は4月20日から全ての講義を、インターネットを利用したオンライン授業に変更した。宣言は解除されたが、定期試験も含む前期終了までの授業を原則ウェブを活用した形態で継続する。

 オンライン授業には、授業資料や動画を視聴し、課題やテストなどに取り組む「オンデマンド授業」と、ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」などにアクセスして受講する「リアルタイム遠隔授業」の2種類がある。

 どちらもスマートフォンでも対応可能だが、カメラ・マイク機能内蔵のパソコンやタブレット、イヤホンの使用が推奨されている。筆者の自宅では、日頃は出勤している親もリモートワークになったため、パソコンを1台慌てて購入した。

 ウェブ授業開始から1カ月以上が経過した現在、身近な学生7人に尋ねたところ、「通常授業の方がよいが、オンライン授業でも構わない」という意見が多かった。文学部の学生は、オンライン授業で最も困った点として「授業資料をプリントする量が膨大で、プリンターのインクがすぐになくなる」と話している。

 ウェブ授業で必要とされるものには、用紙やインクなど消耗品も多いため、経済面での悩みは尽きない。

 このような状況下でありながら、学生の実りある学びに力を注ぐ保護者、先生方、大学関係者には感謝の意を伝えたい。

 (甲南大文学部2年・岡田万桜)

2020/6/10

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