連載・特集 連載・特集 プレミアムボックス

学園リポート

  • 印刷
拡大

 時代が移るとともに、若者の趣味嗜好(しこう)も変わる。特に、お酒への意識の変化は大きいと聞く。お酒が大好きな筆者は調査に乗り出した。

 20歳以上の大学の友人やアルバイトの同僚にアンケートをしたところ、54人から回答を得られた。集計の結果、自宅での飲酒は平均で週0・7日、自宅以外は週0・8日。1カ月に換算しても、それぞれ4日程度だ。週2、3日はどこかで飲んでいるという回答は10人ほどだった。

 よく飲むお酒(複数回答)も聞いた結果、定番のビールやハイボール、甘くて飲みやすいチューハイや果実酒が圧倒的多数だった。カクテルや日本酒という回答もあったが、回答数の3割程度にとどまった。

 銘柄(自由回答)では、ストロング系チューハイが多かった。甘くて飲みやすく、宅飲みではおなじみだ。安くてすぐに酔えるストロング系は、筆者も愛飲している。

 お酒への意識の変化は、飲酒の強要が社会的に許されなくなったことに加え、年上の人と飲む機会が減ったためだろう。課外活動団体やアルバイト先だと、どうしても年齢が近い人しか集まらない。年上の人に勧められたお酒から、自分の好みを探すケースもある。筆者も父から勧められ、多彩なウイスキーを飲み比べるようになった。

 働きだせば、お酒を飲む機会は増えるだろう。自分の好みや限界を知ることは、身を守ることにもつながる。皆さんにもぜひ、自分のペースと好みの一杯を見つけてほしい。(関西学院大法学部4年・松尾明彦)

2020/2/12

天気(4月6日)

  • 16℃
  • 7℃
  • 10%

  • 15℃
  • 5℃
  • 20%

  • 16℃
  • 7℃
  • 10%

  • 16℃
  • 6℃
  • 10%

お知らせ