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学園リポート

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馬の脚を拭く関西学院大馬術部員
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馬の脚を拭く関西学院大馬術部員

 関西学院大学体育会馬術部は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で馬の飼育費が不足したため、5月下旬から部のホームページで寄付を呼び掛けた。6月末現在で約300万円が集まり、主将で同大理工学部4年の小林和貴さんは「多くの方の支援があって活動できていることを実感した。ありがとうございます」と感謝を口にした。

 同部は10頭の馬を飼育している。毎年、部費はぎりぎりで、部員が阪神競馬場や競技会でアルバイトして稼いできた。しかし、4月に入ってからアルバイトをする場は全くなくなり、収入は途絶えた。再開のめどは立っていない。

 今回は呼び掛け後、早い段階で多くの寄付があり、2週間で受け付けを停止した。

 同部は4月9日以降、公共交通機関を利用せずに活動場所まで来られる部員らが2班に分かれ、班同士の接触を避けながら馬の世話を続ける럫。片方の班で感染者が出た場合でももう片方の班の部員が馬の世話を継続できるようにするためだ。

 「長い間、馬に会えていない部員もいる」と小林さん。「早く全員そろって活動できる日が来てほしい」と話す。

 (関西学院大文学部3年・難波千聖)

2020/7/8

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